本日はプロ協会Aリーグ第9節。対戦相手は・・・わかりません(><)
昨日「焦りは禁物」みたいな話をしました。この点差で迎えた南場ラス目の親番、3着目が役牌を仕掛けているとあらば、心理的に焦ったとしても当然のことです。
手役の偶然に打点アップを期待するか?(牌図A)
リーチをかけてツモや裏ドラの偶然に打点アップを期待するか?
非常に悩ましいところですが、この牌姿であれば現状ソーズ全てが有効牌、仮に仕掛けたとしても、3着目をギリギリかわせる打点があるというところがポイント高い。
安く連荘したとしても、何度も親番でチャンスがあると思わないことです。
↑の例のように、鳳凰卓ではラス目に対して相当厳しく打たれることが予想されます。
牌姿にもよりますが(牌図A)程度に仕上がりそうであれば一発狙いましょう!
速度を犠牲にする気持ちで打てば自ずと打点は上がります。それに親番を安く流されたからといって、この世の終わり――と
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九段坂奮闘記・286~289戦目
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