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木原 浩一さん のコメント

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木原 浩一
いつもありがとうございます。

打6pのメリットは1m2mの重なり時の完全イーシャンテンへの変化ですね。打6mのメリットは1p5p7pなどのピンズの横伸びです。加えてペン3m待ちになった時の待ちの強さ、リーチ宣言牌が6m時とリーチ宣言牌以前に6mが置かれている状況では3m待ちの強さが違ってきます。

双方のメリットを比較すると、打6mのほうが上回ると判断しましたがいかがでしょう?

No.4
105ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
本日はマーチャオ下北沢店、最高位戦ルールのノーレートです! ここでの選択判断の基準は打点です。 ペン 3m リーチでも満足であれば打 6 m 、満足 でなければ打 1 m 。 この場合はドラ×2ですので打 6m 、ドラ1だとペンチャンを外します。 うおっ! あまりの好ツモに喜び勇んで速攻でペンチャンを外してしまったのですが、 1m が2人に安全牌、もう1人が 3m → 6m の切り順です。対する 5p は――(牌図A) 3人に対して無筋でした。受け入れが3面張+両面と手広く 5p を持っていても打点が上がらないとあらば (牌図A)で 先切りが良かったですね。 マニュアルは勝負手目一杯 です。 アドリブは時と場合による ということ。 受け入れを狭くするに値する明確な理由があるならば アドリブに頼っても良いでしょう。この場合は―― 「受け入れ広し」「 5p が3人無筋」「 1m は3人に安全度が高い」「打点アップ無し」 これなら 5p を先切りするに値する十分な理由です。 打牌選
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このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。