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ヨーテルさん のコメント

木原さんが3pを引いて3m切りで25mのリーチをした画像について質問です。
この局、木原さんは5pを先切りしていますが、3mは手牌に残しています。5pも3pも全員に対する無筋なのですが、5pは先切りして、3mは残した理由を教えてください。
No.2
111ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
システマチックベタオリ講座 今回は 「字牌手出し前のマタギ筋は通りやすいの法則」 に絞ってお話します。 リーチ宣言牌は 、その前の手出し にも注目してください。 字牌手出しの前に が切られています。 このリーチが 、または である可能性は、 他の無筋――                   といった無筋に比べるとかなり低いという話です。 このようにターツが決まっているケースから打 7s 。 その後に 東 を手出し。このリーチに 字牌手出し前のマタギ筋 で ある 8s 、 9s は通りやすいということ。 中にはこのように 5p を先切りするケースもありますが―― 先切りするということは割と自信のある受け ということですから、先に埋まってしまうケースも多いのです。 これも好形を確定させて先に埋まった例ですね。 ※注意点 ドラが字牌の場合は、ドラを抱えて先切りするケースが増えます。巡目が深くなってからも先切りするケースが増えるので、そのあたりは盲信しないように。 というわけで、あの
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。