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九段坂奮闘記・381~384戦目
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九段坂奮闘記・381~384戦目

2015-10-18 12:00

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    ここで思わず2pをツモ切ってしまったのですが
    ラス目下家の仕掛けは安そう、3着目とも2万点以上の点差。

    トップ目とは超競りの南3局とあらば
    9sとして、目一杯に広げたほうが良いと思うのですがどうでしょうか?

    リスク回避効率を高めたほうがよい局面とは
    放銃リスクが高い、つまり放銃すると着順DOWNが著しい点数状況の時

    西家、北家に放銃しても2着にDOWN。
    南家にアガられるだけで、放銃しなくても
    2着にDOWNです。

    この点数状況では安全牌を抱えるメリットよりも
    テンパイの受け入れを増やすメリットを優先しましょう!

    これが○ヒカル症候群(通称OHS)ですね。

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    対してこの点数状況では
    を残すのは有りだと思う。確かに現在はラス目ですが
    トップまでも1700点差の超僅差。ここで脱落する放銃は痛すぎますよね?

    点数状況によって優先順位は変わります。リスク回避効率を使い分けましょう!

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    この局面、今牌譜を見返したらこの7mは止ま

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