ここで思わず2pをツモ切ってしまったのですが
ラス目下家の仕掛けは安そう、3着目とも2万点以上の点差。
トップ目とは超競りの南3局とあらば
打9sとして、目一杯に広げたほうが良いと思うのですがどうでしょうか?
リスク回避効率を高めたほうがよい局面とは
放銃リスクが高い、つまり放銃すると着順DOWNが著しい点数状況の時。
西家、北家に放銃しても2着にDOWN。
南家にアガられるだけで、放銃しなくても2着にDOWNです。
この点数状況では安全牌を抱えるメリットよりも
テンパイの受け入れを増やすメリットを優先しましょう!
これが○ヒカル症候群(通称OHS)ですね。
対してこの点数状況では北を残すのは有りだと思う。確かに現在はラス目ですが
トップまでも1700点差の超僅差。ここで脱落する放銃は痛すぎますよね?
点数状況によって優先順位は変わります。リスク回避効率を使い分けましょう!
この局面、今牌譜を見返したらこの7mは止ま
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記・381~384戦目
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