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18分の1理論(通称黒ひげ危機一髪理論)とは
要するに、他の無筋が通るたびにある無筋の放銃抽選確率が高まる
という考え方です。

しかしながら実戦においては放銃抽選確率の低い無筋や、放銃抽選確率の高い筋というのも存在します。筋でオリ打ちすると腹立ちますよね(笑)

その筋を切る前に、少しだけ考えてみてほしいことがあるのです。

D・L・T(ダイレクト・ライン・トラップ)

画像で言えば八索:麻雀王国待ち、つまり「もろひっかけ」のことです。

一昔前に少しだけこの言葉が流行った時期がありました。「もろひっかけ
=卑怯」といったような考え方の文化もあったようですが、最近は少なくなりましたよね。

今回は危険度が高いD・L・T
危険度の低い
D・L・Tのパターンをいくつか紹介したいと思います。


捨て牌A 

東:麻雀王国二萬:麻雀王国白:麻雀王国北:麻雀王国八索:麻雀王国八萬:麻雀王国
西:麻雀王国六索横:麻雀王国 リーチ

宣言牌の六索:麻雀王国の近接牌が前に切られている(ただし連続切りは除く)。
この場合の近接牌は5巡目に切られている
八索:麻雀王国のこと。

捨て牌B 

東:麻雀王国二萬:麻雀王国白:麻雀王国北:麻雀王国七索:麻雀王国八萬:麻雀王国
西:麻雀王国六索横:麻雀王国

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