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そうぐうさん のコメント

御返信ありがとうございます。

めくり合い時の加カンは抵抗がある(特に今回のような、加カンの恩恵がやや少なく,対面リーチの良型率も高そうなケース)のですが、今度から試してみようと思います.

攻防一体様子見七対子と全力トイトイダッシュの成就率が体感的にまだ定まっていないのですが,木原さんはどの程度と見積もった上で比較選択していらっしゃるのでしょうか?何か明確な基準があれば教えてください。
No.5
109ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
2本目の牌譜添削は特上卓です。 東1局  親の仕掛けは2フーローの後、マンズのカンチャンターツ落としです。 打 5p としました。親に反応はありません。 ここがポイントですかね。このシーン (牌図A) 覚えておいてください。 7 s は厳しいですかね。ここで迂回しました。 結果は放銃でした。 仕掛けの対応については、対戦相手の選択傾向によるところが大きく、適度な舐め打ちが功を奏することも多々あります。要するにそういった場が主戦場ならこれで良し。 つまりAさん(牌譜の主)が特上卓での成績向上を目標としていたり、一般的なフリー雀荘での収支の向上を目標としているのであればこれ良しということです。 対戦相手をリスペクトしていたら (牌図A) は 5p ではなく 8m になるはずです。 5p さえ残せていれば、 6p や 7p といった危険牌も打たずに済む可能性が高まるのですから。 目先の勝敗だけで満足するならいいでしょう。しかし雀力の向上を目的とするな
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。