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ろあんぬさん のコメント

かなり参考になります。
他家がリーチ者に対して切ったものが手出しかどうか、
何故その牌を選んで切ったのか、
またどのように時間をかけて切ったのかは
確かに考えることで勝率につながるなと思いました。

それはそうと、文中の

続けて西家は東家が切った4mをノータイムで手出しです。
新たにできたリーチ者の現物を2回連続手出ししたら、それはほぼベタオリのサインです。

の西家は北家の誤字かと思われます。

また、最後に質問なのですが、最後の8mの例は3色手変わりを見て残したものだと思うのですが、例えば
もっとはやくに上家が8mを切った場合には、自分はいつまで8mを残すべきだったのでしょうか?
自分もズルズルと持ってしまう癖があるので、もしよろしければご指導ください。
No.2
108ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
この巡目、この牌姿ならあと2巡くらい待っても良いとは思いますが 今回は即リーチにしました。 リーチ後は画面から目を離してしまう人も多いでしょう。 また、 後から牌譜を見直す人も 「 西 どこいったんだよー! あー王牌かー!つかねー!」 で終ってしまう人がほとんどだと思います。 麻雀の楽しみ方のひとつですから、 そのことを責めているわけではありません。 ただ麻雀を勉強しようと思ったら リーチ後他家の動向と牌譜は、後学のためにチェックしたほうが良いでしょう。 例えば東家の切り順です。自分のリーチに対して 9m → 9p と切りました。 9p の方が安全度が高そうなのに? いかにヒントが少ないとはいえあれはやる気の証です。 ここで現物の 7p を手出しです。 同じ現物打ちでも、手出しとツモ切りでは意味合いがが全く違います 。 少なくとも現物手出しの場合は 現物を持っていたのに抜かなかった=やる気があった という判断ですね。 ここで2回連続現物の手出
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。