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少し極端な例を挙げましょう。天鳳段位戦・東1局・ドラ・4巡目
<case1>
←捨て牌
ポン ポン
他家の仕掛けが2巡目にを仕掛けて打。
をツモ切った後、4巡目にを仕掛けて更に打でした。
ツモ
その仕掛けを受けて1牌切り番、さてあなたは何を切りますか?
ここでを切る人はいないでしょう。 なぜって? そりゃ危ないからですよ!
<case2>
←捨て牌
ポン ポン
他家の仕掛けが2巡目にを仕掛けて打。
をツモ切った後、4巡目にを仕掛けて打でした。
ツモ
その仕掛けを受けて1牌切り番、さてあなたは何を切りますか? これはをツモ切ります。 なぜって? そりゃたいして危なくないからですよ!
<case1>は切りのリスクが高すぎてリターンに見合っていない
<case2>程度のリスクならリターンが上回るというケースバ
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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赤字の文字ってリアルに福地先生に言われた言葉ですか?
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
赤字の文字は「人読み」ですw 勝手に予想して書きました
「人読み」わろた( ̄w ̄)プッ
やっぱり『人読み』でしたか(笑)
福地先生って自身のブログとかで良く言ってそうですけど、麻雀に対して紳士なイメージ。こういう人に教わる場面なら尚更。あくまでお会いしたことない僕の勝手な『人読み』ですけど。
木原 浩一(著者)
福地さんは麻雀に対してかなり真面目な方だと思ってますよ~