(牌図A)
東1局、字牌のトイツが2組あったら2翻役コンビネーションを狙ってみましょう。
トイツは無し、マンズが一番多いのでマンズの染めが本線です。
ソーズとマンズの枚数が互角になったのでホンイツ両天秤。
ソーズとマンズの枚数が逆転したのでソーズの染め本線へ
(牌図A)でピンズが好形ならホンイツは狙わず速度重視の選択をします。
愚形残りなら好形変化に期待するより、いっそのこと――
先手を狙うよりも、中盤以降に狙いを定め
うまく仕上がった時にだけ勝負するということです。
これも東場なら打5sが良いと思います。
しかし南場ラス目の親番なら素直に打東が良かったと思う。軽い選択ミス。
(牌図B)
前巡は打東で良いのですが、この4pはツモ切り推奨です。
よーく考えて見てください。
4p切りで痛いツモは、5p引きの両面ターツ逃しくらいですよね?
この8pはグッとこらえてみましょうか。
仕掛けるとアガリに一歩近づいているような気がしな
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七段坂奮闘記 22
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