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そうぐうさん のコメント

こんにちは.いつも楽しく読んでいます.

最後の★で書かれているケースでの微妙な判断はなかなかに難易度が高いですね.特に9m→7mのところは,連続形の強さと46pシャボ待ちの強さ,切り出す牌の危険度,その比較がしっかりできていなければ判断できなさそうです.待ちの強さと良型手替わりの絡む判断は苦手なので,今日の記事を参考にして様々なケースを考えてみようと思いました.

捨て牌がこうだったとしたら,のところで6pはどうでしょうか?
No.1
107ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
牌譜   (牌図A) 下家のリーチを受けてテンパイしました。 ラス目の東場親番、この巡目で現物の 3 m 打ちは少し弱気のような気がします。 ここはテンパイ外しが推奨です。 リーチに向かってわざわざ無筋を切り テンパイを外すということに抵抗がある人もいるかと思います。 テンパイを崩してまで、 4 p で放銃してしまうことに対する畏怖でしょうか。 この局面は 4 p で放銃することよりも、 アガリを逃してしまうことを恐れましょう! こうした打ち方を 「浮かせ打ち」 と呼んでいます。 くっつきテンパイのチャンスを多く得ることに重きを置いた打ち方です。 (牌図B) 先日の記事 の一番下、この局面ではテンパイ取りを推奨しています。 この局面でも打 6s の 「浮かせ打ち」 ではないのか? との指摘もありましたが (牌図A) からテンパイ取りだと ――   このマンズ 連続形を分断してしまいます。 連続形はくっつきテンパイにおける最も優秀な形 なのです。   (牌図B) は、この
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。