• このエントリーをはてなブックマークに追加
七段坂奮闘記 33
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

七段坂奮闘記 33

2016-02-27 12:00
  • 5


本日20:00~ブロマガ杯準決勝A卓です! 
解説は 30のtwitterIDを持つ男 です! 乞うご期待ください!

663a5f769d437f488115d13326211f6cd9ed298e

基本的にカンはテンパイ以前にすることをお勧めします。イーシャンテン時であれば、テンパイする抽選を受けることが無茶苦茶大事だということです。

一見広くは見えないこの形も、マンズの1~7の7種受けです。両面×2のイーシャンテンでも4種受け、そう考えるとますますカンしたくなりませんか?

6249ce2fbd25ce0ff0fac1cc1bc6d519965d9063

リンシャンから3mツモ。結果はバカヅキでしたが、あの1mを捉えられない罪は重いです。アガリのリターンが大きな局面ではテンパイ前こそ積極的にカンしましょう!

cb45917c64721a0888e5c0d5d08ba0a48767d529

上家の打6pは小考した末での打ち出しでした。こうした打牌選択の間は、
リアル麻雀のほうが判別しやすいです。しかしネット麻雀でも同じこと――

f100299ce74003dd761fa8f4ccf2cc479ef4c4ad

打牌選択の間=躊躇 です 躊躇して

この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

次回配信予定
  • 2024/11/29
    田幸選手の話
コメント コメントを書く

家庭教師の牌図ですが、ドラが1mなら打1pはデメリットが大きい気がするのですが。

No.1 106ヶ月前

こんにちは。

家庭教師の牌図のように、フリテン変化をわざわざ残す打牌選択に苦手意識があるのですが、それでも14p残るようなら(25p引き→25m引き等)フリテンリーチ打ってやるぜ、ぐらいの意気で、フリテンはあまり気にせず行った方がいいんですかね?

No.2 106ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

確かに1mツモテンパイ逃しは痛いかもしれません。ではその他の有効牌の数と、1mツモでテンパイ逃しをした牌姿を考えてみましょう。 どうでしょう?デメリットに見合うメリットはありませんか?

打3sは至極真っ当な選択ですので、それを咎めているわけではないのです。ただ現状に不満ならこうした選択もどうかと提案したまでのこと。変化を求めるのであれば今までの何かを捨て、新しい発想も取り入れてみる工夫も必要かと思います。

何も試さなければ今まで通りです。試してみなければわからないことだってあるのではないでしょうか?

No.3 106ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

>そうぐうさん おそらくこの手牌はフリテンになりません。

23445m2334p3567s 

ピンズの有効牌以外は何を引いても打3pになりますし、2ー5p先引きの場合だけ打3sとしてのフリテンリスクはありますが

23445m23345p567 

たとえばここにツモ5mときても打2mとしてテンパイに取らなければ良いのではないでしょうか?

No.4 106ヶ月前

ご返信ありがとうございます.これだけ形が柔軟ならば14pの残る変化が少ない上に聴牌取らずも決して悪くはない、ということですか.なるほどです.
4pツモ(23445m23344p3567s)→打3s→36mツモ
もどうかと思ってましたが渋ながらシャボリーが打てるんですね.勉強になります.

No.5 106ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。