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写真は航空自衛隊のC-130。コックピットに迷彩服を着た人形が『迷彩で来たぜぇ~
ワイルドだろぉ~』と言ってますけど...。望遠カメラで撮影したものを拡大したら気付いたくらいで、肉眼じゃ分かりませんから! こんな航空自衛隊のおちゃめな一面も見れた『入間基地航空祭2012』。当日の様子と展示されていた自衛隊の飛行機ギャラリーをどうぞ!
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航空祭の最後のプログラムであるブルーインパルスの飛行演技が終わると、会場には『蛍の光』が流れ、各基地からやってきた飛行機はそれぞれの基地に帰っていきます。これを航空軍事用語で『RTB(Return To Baseの略)』といい、航空ファンの間では「RTBまでが航空祭」なんだそうですよ! 家路を急ぐ人々もいれば、RTBを見届けたいがために会場に残る人々も。個人的には、4機のヘリが滑走路上4~5mくらいの高さで長時間ホバリングするというサービスシーンを魅せてからの続々RTBにグッときました! 夕暮れの飛行機たちは、機体が少しオレンジがかってみえて、翼の影はコントラストが強くなり、昼間とはまた印象の違う姿を見せてくれます。去っていく飛行機に手を振り『また来年も来よう!』と思うのでした。来年も、晴れますように!
[航空自衛隊入間基地] (KEI-CO)
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