スクリーンショットではありません！ 再現度が高すぎる『デッドスペース2』コスプレ（ギャラリーあり）
こう言うとおかしな話ですけど、まるでCGのような出来の良さ（笑）
おフランスにお住まいのtarrerことKevinさんが完全再現したという、『デッドスペース2』の主人公アイザック・クラークが着るスーツ。コレがまた、ゲームのパブリッシャーからお墨付きを貰ったほど、本格的なんです。
さっそく以下のギャラリーで、ホントにゲームをプレイしているような気になってしまう、『デッドスペース2』コスプレ写真集を観ていただきたいと思います。
アイザックと共に、巨大宇宙ステーション「スプロール」からの脱出を目指す美女エリー・ラングフォードも一緒で、益々ゲームを再現しているようですヨ！
暗闇で光ると、日本のメタルヒーローみたいですね（笑）。エリーになりきっているMadeInHeaven1979さんもまた、美人で絵ヅラに華を添えています。
これらギャラリーのいくつかは、パリで開催された「Japan Expo 2011」で撮影され、その他のいくつかは年末の休暇中に撮影した、新しいモノなんですって。たぶんフォトショップで光の演出を付け足しているのがそうなのでしょうけれども、米Kotakuの読者の templar_omegaさんは写真を観て...
---------------------------------------
フォト・ショットの半分くらいは、マイケル・ベイ監督によるプロデュースみたいだね。
---------------------------------------
というコメントで揶揄しています。
さてさて、実は『デッドスペース2』の発売元であるEAは、Kevinさんによるこのコスプレがあまりにも本格的だというので、『デッドスペース』シリーズのプロモーションにカレを起用したコトが何度かあるんですって。
自分が好きなゲームを作った会社が、自分のコスプレを認めて一緒に仕事ができるなんて...コスプレイヤーにとって、これ以上コスプレ冥利に尽きるコトはないんじゃないでしょうか!?
もしかして今後、ホントにマイケル・ベイ監督でハリウッド映画化なんてコトになったりしたら...？（期待）
Face of Hero 2［DeviantArt］
Ellie Langford ［DeviantArt］
Dead Space Cosplay So Real You'll Want To Hide In A Closet［Kotaku］
（岡本玄介）
関連記事