まだまだ足元もおぼつかない、ちっちゃなコスプレイヤーです。
いつもは成熟したアダルトのコスプレイヤーばかりのご紹介ですが、今回は珍しくお子様レイヤーもチェックしてみたいと思います。
この子はオーストラリアのブーちゃん。日本語にするとちょっとブスっ子っぽい響きになってしまいますが、とてもキュートな子です。
以下でパパとママに「PAX」へ連れて行って貰った時の写真を何枚か観てみましょう。まるで大冒険です。どうぞ!
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オーストラリアのメルボルンで開催された、「ペニー・アーケード・エキシビション」...略して「PAX」。コミック・ブックやテレビゲームといったカルチャーに特化したコンベンションで、会場には沢山のコスプレイヤーさんたちが集結します。
『アサシンクリード』のエツィオのコスチュームで、大きなエツィオと遭遇したり、光るダンスフロアを不思議そうに見つめる様子は、どれもキュートですね。そしてちょっと重いかもしれない『ボーダーランズ2』のロボットである、クラップトラップの被り物なんて、今にもコロンと転がっちゃいそうでスッゴく気になります。
自分の子どもにコスチュームを着せて連れて行くのは、以前ご紹介した記事「日本でもきっと使える! 「アメリカ式」コスプレの工夫」にあった、目立つための手段でもあります。
米Kotakuのコメント欄でたくさん書かれているように、「あんまり小さすぎる子を連れて行くのは大丈夫か?」とちょっと心配になるかもしれませんが、将来立派なコスプレイヤーになるための英才教育...という側面も持っていたりいなかったり。
ちなみにですが、写真ギャラリーで写っているスキンヘッドの男性はお父さんではありません。
下記リンクにあるネタ元では、ご両親と3人で同じ格好をして写っている姿などもありますので、もしも親の顔が見たい! と思ったら、クリックして飛んでみてください。
Boo's 1st PAX [Imgur, via Fashionably Geek via Kotaku]
(岡本玄介)
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