閉じる
閉じる
×
カロリーとカロリーの核融合や~。
脂質と脂質を合わせて幸せ的発想で登場し、全米が感動した『ドーナッツバーガー』。バンズの部分がドーナツ、肉のパテを挟むという特保も裸足で逃げ出す食べ物です。
別名「ルーサー・バーガー」と言われており、生みの親でありその名前になったと言われているのが、ルーサー・ヴァンドロス。アメリカを代表するR&Bシンガーであり、ミュージックプロデューサーの一人です。そのヴァンドロス氏が語ったバーガー誕生秘話を、roomieがお伝えしています。
【大きな画像や動画はこちら】
---------------------------------------
1979年、インディアナポリスで行われた彼のコンサートの楽屋での出来事。ハンバーガーのケータリングがその日ランチとして用意されていました。ところが、何かの手違いでハンバーガーのバンズが足りないという事態が起きてしまいます。
追加でバンズを手配する時間もなくスタッフがあわわとしていたところ、ルーサーは朝食に用意してあったドーナッツの残りのひとつを手にすると半分にスライス、そしてバーガーをはさんで食べ始めたのです。それを見たツアーメンバーが「何を食べてるの?」と聞いたところ「ルーサー・バーガーさ!」と答えたことから、ルーサー・バーガーが誕生したのでした。
---------------------------------------
朝食にドーナッツというのもアレですが、それをハンバーガーに挟み込むというのもなかなか...。一口ぐらいなら食べてみたいスーパージャンクフードですね。
これぞアメリカンドリームフード? 「ドーナツバーガー」の誕生秘話[roomie]
(ロバーツ町田)
関連記事
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/08/born_to_be_fatty.html