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『キック・アス』本編をレトロゲーム風に完全再現!
イギリスでは先月公開され、アメリカでももうすぐ公開、日本での公開も待ち遠しい『キック・アス2』ですが......そういえば、1作目の『キック・アス』ってどんな話でしたっけ?
デイヴィッド・ダットンさんによる8ビットなアニメーションと、ヘンリー・ダットンさんによるチップチューンな音楽が合わさった、CineFixによる、8ビットレトロゲーム風に再現された『キック・アス』で振り返ってみましょう。
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『ダブルドラゴン』の「アボボ」にそっくりな敵がでてくる、この8ビット版『キック・アス』。2時間近くある映画本編が、2分足らずに上手くまとめられていますね。
捕まったキックアスとビッグダディをヒット・ガールが助けに行くシーンでは、ジョン・マーフィー作曲の『キックアス』本編でも、真田広之さんも出演の映画『サンシャイン2057』でも流れていた、感動的な曲『Strobe (Adagio in D Minor)』のチップチューン版が流れます。
(現実に作ったら激ヤバな)ダブルソードを振るって、バッサバッサと敵を切り倒すヒット・ガールは8ビット化されてもやっぱりカッコイイですね。それにしても、再びクロエちゃんの活躍を銀幕で見るのが待ち遠しいです。早く公開されないかなー!
[Via Laughing Squid via Kotaku]
(abcxyz)
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