『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚であり、今世紀最大のヒゲ祭りファンタジー映画『ホビット』の第二部、『ホビット 竜に奪われた王国』のインターナショナル新予告がついに解禁となりました!
【大きな画像や動画はこちら】
スランドゥイル
レゴラスとタウリエル
今回の予告編では、眉毛が素敵なエルフ王スランドゥイルの息子、レゴラスが登場。彼は原作には登場しませんが、森のエルフの一員としてビルボとドワーフの一行に出くわす様子。そして、映画オリジナル・キャラクターの赤毛のエルフ、タウリエルとただならぬ関係も匂わせています。
バルド
そして、『ワイルド・スピード EURO MISSION』での敵役も最高だったルーク・エヴァンズが人間の弓の名手バルド役で登場。こちらも素敵なヒゲで、祭りに彩りを加えています。彼が活躍するシーンには凄く期待しています!
蜘蛛の巣を進むビルボとドワーフたち
ガンダルフ
原作での蜘蛛との対決や、樽で川を流れるところなども、映画になってより一層迫力のあるシーンとなっていそうです。冥王サウロンが一瞬登場しているあたりの展開も気になるところ。予告を見ても、原作から考えても、前作以上にアクション要素が増えているはずなので、ワクワクしますね。
ラストには、マーティン・フリーマン演じる主人公のビルボの前に、ドワーフの国と財宝を奪ったドラゴン、スマウグが暗闇の中に登場。その姿は本編公開までおあずけでしょうか?
ちなみに、スマウグの声を演じているのはベネディクト・カンバーバッチなので、ドラマ『SHERLOCK』コンビ対決が実現しそうです。それにしても、エフェクトがかかっていてもわかるくらい、凄くいい声ですねぇ...!
『ホビット 竜に奪われた王国』は、2014年2月28日(金)新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他全国ロードショー。
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND METRO-GOLDWYN-MAYER
PICTURES INC.
(傭兵ペンギン)
関連記事
- ほぼ全てのSFを網羅! 各種宇宙船のサイズ比較チャート
- 映像も声もシュワが似すぎ! 『スカイリム』で『プレデター』を再現してみた
- EAのレースゲームが映画になった! 『ニード・フォー・スピード』予告編