• このエントリーをはてなブックマークに追加
【閲覧注意】あの日そこに居たかのように鮮明に。JFK暗殺映像が現代の編集技術で蘇る
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【閲覧注意】あの日そこに居たかのように鮮明に。JFK暗殺映像が現代の編集技術で蘇る

2013-11-21 15:30
    jfk暗殺映像


    ザプルーダー・フィルムという映像でよく知られている、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディ狙撃の瞬間を映した映像。銃撃された瞬間を一番はっきり捉えた貴重な資料になりました。

    とはいえ、約50年前に撮影された映像だけに、手ブレ+フレームレート18.3FPSでカクカク。不鮮明もいいところでしたが...YouTuberのantdavisonNZさんが、現代の編集技術でリメイク。

    手ブレ補正をし、さらにコマ数を補って今のTVと同等の30FPSにした動画をGIZMODOが紹介しています。
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    1080pHD推奨。スローモーション部分は4fps足した18fps+4fpsになっています。antdavisonNZさんは、オリジナルのリメイクだけでなく、車内にズームした映像なども製作されています。


    車内にズームした映像


    2039年には、ケネディ大統領暗殺事件に関するウォーレン委員会報告関連資料のうち、1992年に公開されなかった部分の機密扱いが解除、公開されることになっており、真相が判明するのではないかと期待されています。待ち遠しいですね。


    【閲覧注意】JFK暗殺映像を今の技術で修整すると...リアルすぎる(動画)[GIZMODO]

    (ロバーツ町田)

    関連記事

    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/11/jfk_assassination_zapruder_18_fps.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。