ガレージロックを聞きながら、立体視でMVを視てみよう

立体視力（ちから）が試される。

カナダ出身のガレージ系インディーロックバンドYoung Rivalがリリースした新曲「Black Is Good」のMVはかなり捻りの効いたものとなっています。

平面に奥行きを感じるあのぼやーっとした視点感覚、立体視を使って視るようにできているのです。斬新すぎるッ！
　

【大きな画像や動画はこちら】

　

こちらは平行法で視るタイプ。動画の始めに表示される白丸が3つに見えるよう目の力を抜いて焦点をズラしてみて下さい。モニターから頭をゆっくり離していくとジャストの距離感がつかめると思います。

どうでしょう、砂嵐の中にビジョンが見えましたか？　動いている対象を追うと焦点がズレちゃうので画面全体を把握する感じで見ると良い感じです。

こちらは交差法で視るタイプ。寄り目が簡単にできる人はこっちの方が視やすいと思います。平行法と交差法についての違いはコチラをご参照あれ。

立体視に隠された映像の答えは公式サイトで確認することができます。「あー確かにこんな動きしてたわ」という感想をぜひ味わって下さい。

Young Rival - Black Is Good (Magic Eye Video) [Official]［YouTube］

（ヤマダユウス型）

関連記事

• 締切間近！　もし「WONDA×AKBコラボの非売品ライブ」がこんな感じだったらと、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
• 「動画でライフハックを英語プレゼン」すべく、オンライン英会話の「レアジョブ英会話」で2週間練習したら自信がついた

RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/02/young_rival_magic_eye_video.html