金にモノを言わせた10億円のベンツがいろんな意味でスゴイ

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「The金持ちの車」という悪趣味なオーラが漂うまでに魔改造されたスーパーベンツ「Anliker McLaren SLR 999 Red Gold Dream」がとんでもないんですよ。

真っ赤な車体に輝く金のホイール、ヘッドライト。 各パーツには5キロの金と600個のルビーが使われており、成金趣味ここに極まれりといった感じ。販売価格はなんと1000万ドル(約10億円)

スイスの実業家・Ueli Anlikerさんが作らせたものだそうですが、とくに愛車として乗りこなすわけではなかったそうです。でも、ちゃっかり自分の名前を車名の一部に加えちゃうあたり、「このバカみたいに高いクルマ、オレが作ったんだぜ!」って自慢したかったんでしょうね。


金にモノを言わせた10億円のベンツがいろんな意味でスゴイ

漂うミニチュア感


金にモノを言わせた10億円のベンツがいろんな意味でスゴイ

再び、漂うミニチュア感


金にモノを言わせた10億円のベンツがいろんな意味でスゴイ

ファンシーすぎる黄金に輝くダッシュボード


金にモノを言わせた10億円のベンツがいろんな意味でスゴイ

ハンドルだけでおいくら万円でしょうか...


金にモノを言わせた10億円のベンツがいろんな意味でスゴイ

金or赤色というラグジュアリーすぎる車内


金にモノを言わせた10億円のベンツがいろんな意味でスゴイ

考案者のUeli Anlikerさんのロゴがキラリと光る


$10 Million Dollar Mercedes Is Worth Every Penny

haruYasy.

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