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いろんな意味で強そうなセーラー戦士たちも揃っています。
カナダ西部のアルバータ州にある都市、エドモントンで開催された、「ザ・エドモントン・コミック&エンターテイメント・エキスポ」。
『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』のサマー・グローさんや、テレビドラマ版『ハンニバル』のマッツ・ミケルセンさんなど、豪華ゲストを迎えたこのイベントですが、コスチューム・コンテストもあったので、多数のコスプレイヤーさんたちが集結していました。
今回は爆乳の『セーラームーン』たちや、スレンダーでセクスィーな『ワンダーウーマン』、女人化したサブ・ゼロ&スコーピオンなど本格的でユニークな記事下のコスプレ写真をギャラリーでお楽しみいただきたいと思います。
トップ画像はビックリ、「デス・スター」が貴族のペチコートのようになったドレスです。上半身は帝国軍の制服で、持っているパースがスター・デストロイヤーとなっています。
シャレが利いてますね。「デス・スター」部分は、鉄製のワイヤーを仕込んでいるため、総重量が約9キロの重さになっており、900枚の発泡スチロール製タイルを敷き詰めているのだそうです。さらにバッテリーと2~300個のLEDが埋め込まれており、制作には100時間以上を費やしたのだとか。制作の過程は、ご本人のブログでチェックできますので是非。
全然ちびではないセーラーちびムーン
ボインの『美少女戦士セーラームーン』たちは、オリジナル・デザインのバトル・アーマーに身を包んでいるのがカッコ良いですね。ここには写っていませんが、セーラーマーズになったゲスト・コスプレイヤーのジェシカ・ニグリさんのfacebookページに行けば、5人で集結した写真もご覧いただけます。そちらもチェックしてみてください。
『パシフィック・リム』のジプシー・デンジャーと『Halo』マスターチーフとの2ショットもシビれます。なんと言いましても、メカメカしいのが男子のハートにブッ刺さります。
着けているのはワンダーブラ?
そして、スレンダーなのにこれまたワンダフルな爆乳を誇る『ワンダーウーマン』もまた、男としてのハートに矢が刺さますね。コスプレイヤーは、カイ・パイクさん。実に見事なプロポーションで、その他のイベントにも参戦したスナップ写真が大量にありますので、facebookも要チェック! そして、同会場でみんながグルートダンスを披露する動画もご覧ください。
ということで、「io9」で紹介されていた今回のコスプレ特集はいかがでしたでしょうか? 文面では紹介できないコスプレも色々ありますが、また来年の「エドモントン・エキスポ」にも期待しておきたいですね!
写真:Undiscovered Photographyのジェシーさんとコートニーさん
This Woman Made A Death Star Dress. All Other Dresses Are Inferior.[io9]
This Cosplay Video Might Be the Most Adorable Ever[io9]
(岡本玄介)
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