社会現象とも言えそうな人気で『妖怪ウォッチ』初の劇場版アニメが快進撃を続けていますが、皆さんの2014年ベストアニメは何でしょうか?
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コタク・ジャパンの中の人+αが選ぶ「2014年ベストアニメ」は以下より。
■小暮ひさのりの嫁(コタク・ジャパン・ライターの嫁)
栄えある第一位は「デンキ街の本屋さん」!! 笑いあり、涙あり☆ タコマリン(※)のお供に最適なテンポの良いギャグアニメでしたん\(^o^)/~ 3位にランクインの「いなり~~いろは」には、心をまるっと洗ってもらった感覚。中学生女子の精一杯感を存分に楽しめます。あと、ウカ様...(ハート)。
※ ドラクエ10で真コニウェア平原に生息するタコメット・マリンスライムを、ひたすらソロで挿すレベル上げ。眠い。
旦那コメント:こういうのを「雑」って言うのでしょうか。子供の画用紙、しかもすでに書いてあるヤツを引きちぎって書いてくるあたり、仕事というか人生舐めている感が否めません...。清書の二度手間! ちなみに、Fateの今やってるやつはnasneに撮りためてあってまだ見ていないそうです。本人曰く「アーチャーが好きすぎて辛いからまとめて見る」とのこと。あと小暮的には、「旦那が何を言っているかわからない件」が激推しです。
- デンキ街の本屋さん (1) [Blu-ray]
- ポニーキャニオン
■エドワード長谷(コタク・ジャパン編集部)
【1位】THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
【2位】劇場版アイカツ!
【3位】スペース☆ダンディ
【4位】たまこラブストーリー
【5位】Selector infected WIXOSS & Selector spread WIXOSS
【6位】SHIRO BAKO
【7位】楽園追放
【8位】蟲師 [続章]
【9位】ラブライブ! School idol project[第2期]
【10位】DiABOLiK LOVERS(全国版)
アイドルマスターが稼働した当時、用事が終わればすぐに筐体に向い、アイドルをプロデュースする毎日だった。リライタブルカードにベストなスマイルを載せるために写真を取り、夜はアイドルとメール。曲を聞き込み、立派なプロデューサーになろうと努力を欠かさなかった。
彼女たちを愛し、我が子のように成長を喜んだ9年間の集大成である劇場版は、彼女たちが私に見せてくれた「輝きの向こう側」だったのだ。
■鈴木康太(ギズモード・ジャパン編集部)
【1位】たまこラブストーリー
【2位】ラブライブ! School idol project[第2期]
【3位】ヤマノススメ セカンドシーズン
【4位】ウィッチクラフトワークス
【5位】凪のあすから
【6位】ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!
【7位】ハナヤマタ
【8位】四月は君の嘘
【9位】SHIROBAKO
【10位】ニセコイ
去年に引き続き、ヤマノススメを入れさせていただきました。あおいとひなた、それにここなちゃんとかえでさん。4人の友だちを思いやる気持ちとかお母さんへの感謝とか約束が叶っちゃったらこの先どうなっちゃうんだろうの不安とかもう全部が涙に変換されちゃうんです。あぁこれ書いてる途中にもうやばい...ヤマノススメずっとやってくれないかなぁ。
- 映画「たまこラブストーリー」 [Blu-ray]
- ポニーキャニオン
■長谷川賢人(ライフハッカー[日本版]副編集長)
【1位】たまこラブストーリー
【2位】ラブライブ! School idol project[第2期]
【3位】凪のあすから
【4位】THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!
【5位】楽園追放
【6位】キルラキル
【7位】SHIRO BAKO
【8位】弱虫ペダル
【9位】旦那が何を言っているかわからない件
【10位】ご注文はうさぎですか?
劇場版が名作ばかりで、青春ストーリーに心動かされた年。1位は悩みつつ万人に薦められる点でたまラブ。劇マスと一緒にBDで、疲れた時やしょげた時に見返したい。
シリーズアニメも凪あす、ラブライブ、キルラキルと「今後基準にできる」強度のある作品が完結し、SHIROBAKOもその1つになりそう。旦那~は11話が神過ぎて、人生プランに影響を与える4分間。忙しいとニコ動が助かるのでもう全部配信してほしい...!
- ラブライブ! 2nd Season 1 (特装限定版) [Blu-ray]
- バンダイビジュアル
(コタク・ジャパン編集部)
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