日々流れる我らが「筋肉の大統領」アーノルド・シュワルツェネッガーのニュースの数々に、筋肉への信仰を日々深めている人はどんどん増えていることでしょう(当社比)。
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そして、ヘヴィメタル入門動画を見たり、人生に必要な全ての知識が得られるヘヴィメタルの名曲20選を聞いたりして、ヘヴィメタルに心酔している人も多いはず。
となると、シュワへの賛美歌のようなメタルの曲があればいいのに......いや、実際にある。ということで、今回はシュワ映画『プレデター』にインスパイアされた曲に『プレデター』のシーンを合わせたファンメイドのMVをご紹介します。
「ゲット・トゥ・ザ・チョッパ(ヘリまで走れ)! それが唯一の逃げ道だ」といった思わず口ずさみたくなる歌詞に、映画『プレデター』のとにかく熱い名シーンを上手にミックス! 鋼鉄の男に相応しい鋼鉄のサウンドが鳴り響く曲が最高にカッコイイ。
こちらの曲はアメリカのオーストリアン・デス・マシーン(オーストリア製の死の機械→要するにシュワの事)によるもの。曲名はそのまま『ゲット・トゥ・ザ・チョッパ』です。以下は、元のMV。
オーストリアン・デス・マシーンは、グラミー賞へのノミネート経験もあるメタルバンド、アズ・アイ・レイ・ダイングのボーカル、ティム・ランベシスによるサイドプロジェクトで、シュワを愛するがあまり、シュワ映画をテーマに様々な曲を発表しています。
楽器とボーカルはすべてティム・ランベシスが担当。ちなみに、一瞬本人かと思ってしまうシュワ・ボイスはカリフォルニアのバンド、デストロイ・ザ・ランナーのチャド・アッカーマンによるもの。独特の訛りと呻き声を上手に再現しています。
ちなみに、シュワを敬愛しシュワ映画を歌うバンドはこれだけではなく、同じアメリカにはアクション・アドベンチャー・ハードコア・ロックンロールバンド、アーノコープスもいます。
映画を通じて音楽業界にも多大なる影響を与えるシュワ。これからも映画の中で活躍し続け、人類の宝であるその筋肉で世界を魅了し続けていってほしいですね。
Predator - Get to the choppa - Arnold Schwarzenegger[YouTube]
Austrian Death Machine "Get To The Choppa" (OFFICIAL VIDEO)[YouTube]
Arnocorps - Predetor[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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