• このエントリーをはてなブックマークに追加
もしサミュエル・L・ジャクソンが名作映画の名言を言ったら?
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

もしサミュエル・L・ジャクソンが名作映画の名言を言ったら?

2016-01-19 23:30
    サミュエル・L・ジャクソンが言う名台詞


    世界一「マザファッカ」が似合う俳優サミュエル・L・ジャクソン


    【大きな画像や動画はこちら】

    その独特なしゃべり方、そして彼の存在感がそうさせるのか、名台詞が多いことでも知られています。そんなサミュエル・L・ジャクソンが、もし他の映画の名台詞を言ったらどうなるのでしょうか?



    こちらは、Neatoramaが取り上げた、The Late Show with Stephen Colbertでの一コマ。

    元ネタとセリフの内容は以下の通りです。一瞬にしてサミュエル節にしてしまうのがさすがすぎます。


    ■『風と共に去りぬ』

    Frankly, my dear, I don't give a damn.(正直に言うと、私にはどうでもいいことだよ)


    ■『プリンセス・ブライド・ストーリー』

    Hello. My name is Inigo Montoya. You killed my father. Prepare to die.(やあ、俺の名前はイニゴ・モントーヤ。よくも父を殺したな。覚悟しろ。)


    ■『オズの魔法使い』

    Lions and tigers, and bears, oh my!(ライオンに、トラに、クマ! どうしましょう!)


    ■『卒業』

    Mrs. Robinson, you're trying to seduce me.(ミセス・ロビンソン、僕を誘惑しようと......違いますか?)


    ■『ロード・オブ・ザ・リング』

    You shall not pass!(ここは断じて通さん!)


    ■『ダーティ・ダンシング』

    Nobody puts Baby in the corner.(誰もベイビーを離したりはしないさ)


    ■『ライオン・キング』

    Hakuna Matata(ハクナ・マタタ)


    落ち着き払って諭すようなサミュエルの「ハクナ・マタタ」はオリジナルよりも重みがあるように感じます。

    誰かが本気で悩んでいたら、流し目をしながら使ってみるといいかもしれません(サミュエルじゃないと効果はないかもしれませんが......)。


    ソース:YouTube via TIME via Neatorama

    中川真知子

    関連記事

    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2016/01/if-samuel-l-jackson-reads-famous-movie-lines.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。