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  • 責任という名の「地雷」を避けたい 責任という名の「地雷」を避けたい

    正直に言うと、自分はわりとちゃんとしてるように見られがちだと思う。 落ち着いてるとか、話が通じるとか、責任感があるとか。 確かに僕は「ちゃんとすること」に割かしこだわりがあって、 「納期は死んでも厳守する」とか、「決めた仕事は倒れても遂行する」とか。 日々のルーティンもいちいち守っていて、 朝は洗顔をして 朝食はしっかりとって 隅から隅まで掃除機をかけて 洗濯物は絶対にためず 帰ったら必ず手洗いうがいをする、とか。 実際こんなのクソだるいしさぼれるものならそりゃサボってたいけど、 しっかりしていたい理由としては、普段ちゃんとしていたら「誰にも文句を言われない」から。 僕、文句がすごいキライなんですよね。イラつくので。 なので、たまーにサボっても「普段しっかりしてるから」と、 たまーに見逃されたいが為だけに、そこそこ真面目に生きるように心がけている。 でも内側ではずっと「これ以上ちゃんとやったら壊れるな」という感

    1週間前

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  • 今話題の占星術

    とりあえず自己を振り返っていくので、 一旦結果だけを先に共有することにする。  

    2025-11-30

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  • 教科書の外の話①「産業革命」 教科書の外の話①「産業革命」

    18世紀後半〜19世紀前半イギリス、産業革命。 この時代の「常識」は、現代人の脳みそからすればギャグにしか見えない。 これまで僕が学んだことは、偉業と愚行はいつも同じテーブルで酒を飲んでいることだ。 歴史というものは、よくもまあ真面目な顔でバカなことを繰り返している。 その中でも産業革命というやつは、人類が「未来」に足を踏み入れた瞬間であり、アホの極みを記録した時代でもある。 蒸気機関が轟音をあげ、鉄と石炭の匂いが街を包み、人々は進歩という言葉に酔いしれる。 それも文字通り、酔っ払いながら。 ◆前置き 人類が未来に足を踏み入れたのは、18世紀のイギリス。 機械は歌い煙突が唸り、綿糸はかつて倍の速さで紡がれ、鉄は倍の量で打ち出されるのでしょうl。 「人間は自分の腕より頼もしい力を手に入れた」と、歴史の本には書いてあった気がする。 だが、同じ時代の街角といえば、文字通りのくそクソ糞。

    2025-10-04

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  • 躁鬱と眠れない夜 躁鬱と眠れない夜

    眠らなくても平気だと思える夜があります。 夜中の二時を過ぎても眠気が来ない、来ないというより忘れている。 眠れないというより、「眠りたくない」と思ってしまう。 頭の中に泉が湧くみたいに言葉や映像や計画が次々と浮かんで、止まらない。 「今すぐこれをやらなければ」と思い立ち、ノートに書き殴り、 毎日きれいに整えてきたはずの机の上だってあっという間に散らかっていく。 どこからか本を引っ張り出してはネットで資料を漁り、PDFを開き、時間の感覚は失われていく。 夜が明けてくると、不思議なことに体は疲れていない。 むしろ「今日は何でもできる」と根拠のない自信。 普段なら二日は悩むような決断を、その場で一瞬にして下す。 財布からはお金が飛んでいき、LINE送信ボタンは何十回も押されている。 仕事の予定を詰め込み、友人に連絡をしまくり、やりたいことを一気に抱え込む。 そのスピード感はなんというか、一種

    2025-09-17

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  • 「助けて」と言えない人たちのこと ※文章のみ

    「頼っていいんだよ」と言われると、急に難易度が跳ね上がる人がいる。 頼るって、なんだろうね。 泣きつくこと?丸投げすること?弱さをさらすこと? 多くの人が「頼る」ことを、人間関係の潤滑油だと信じているけれど、 頼れない人からすると、それはかなり高度な人間技に思える。 たとえば誰かに「しんどい」と漏らす前に、 「この程度でしんどいなんて言ったら、迷惑かな」とか、 「どうせ言ってもどうにもならない、解決しないしな」とか、 「言ったところでどうなる?何が変わる?」 「ここで助けてもらったとて、見返りを求められたら?」 一通りの思考ループを終えて、黙る選択肢となる その黙る選択が『自立している』と評価されることもある。 でも、本人の中では、孤独の固定化だ。 頼ることを、「信頼の証」と考える人もいれば、 「見切られるリスク」と感じる人もいる。 で、僕がどちら側かと言えば、頼れない側である。 頼った先

    2025-08-15

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  • マロ返 ※文章のみ

    実はこの手の質問、驚くほど多く寄せられるので、いっそのこと一度ちゃんと答えておきますね。 長くなりますが、お付き合いください。 影響を受けた作品は?と聞かれても、正直これといって思い浮かばないのが本音です。 本は好きです。ですが読書を本格的に始めたのはつい最近のことで、 それまでは「読む」という行為そのものに、どこか苦手意識すらありました。 理数系の気質が強かったので、文章を構成することにもさほど関心がなかったのです。 学生時代の知的好奇心は、もっぱらPC関連の技術やクリエイティブな分野、 あるいはそこに紐づく経済の構造に向いていて、 本や映像作品を「受け取る側」として楽しむ時間は、ほとんど存在しませんでした。 では、自分の語彙や表現はどこから来たのか。 そう考えると、たぶん「映像」という形で触れてきた世界に端を発しているような気がします。 最初に僕は、テレビを一切見ません。 どれほどかと言え

    2025-08-02

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  • 共鳴よりも解析を選ぶ人たちへ ※文章のみ

    理論派は感情をデータやシグナルとして扱っているでしょうから、 この人は怒ってる=自分の行動が期待とズレていた 悲しんでいる=ならば軌道修正が必要か? などと背景にある仕組みを分析しがち、 って勝手に思っていますが。 この分析が理論派にとって最大の優しさ(と自分でも思う)だけど、 まず初めに感情を受け止めてほしい感情論者にとっては、 非常に退屈であり、冷たいと感じる所以なのでしょうね!! 今世紀の大発明をした気分でいるけど、 往々にして正しさや論点、起因は何か?と整理をつい優先してしまうし、 ひとこと「つらかったね」が先に入るだけでも変わるのでしょうが、 何となくはそれを理解してても、 「それを言って何の解決になる?」と思ってしまい、 どうしてもその一言が難しい時もある。 例として、相手が怒ってる時、 その怒りが正しいかもわからない時、 自分が慰める意味がないと感じる。 感情論者が求

    2025-08-01

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  • キャンプの記憶(5)

    ※個人的に名前を出して良いか確認が取れているのは以下の3名 jon-yakitory、カンザキイオリ、アヤハラヨウ。 他の2名(Lさん/Nさん)は未確認のため、伏せて書いていきます。  

    2025-07-13

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  • キャンプの記憶(4) ※文章のみ

    ※個人的に名前を出して良いか確認が取れているのは以下の3名 jon-yakitory、カンザキイオリ、アヤハラヨウ。 他の2名(Lさん/Nさん)は未確認のため、伏せて書いていきます。 このパートでは写真が無いため、文章量を多めに構成いたします。  

    2025-07-06

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  • キャンプの記憶(3)

    ※個人的に名前を出して良いか確認が取れているのは以下の3名 jon-yakitory、カンザキイオリ、アヤハラヨウ。 他の2名(Lさん/Nさん)は未確認のため、伏せて書いていきます。  

    2025-06-29

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