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hiroeさん のコメント

熊本のご親切の方、ご無事でよかったですね。一夜明けて惨状が見えてきていますが、余震も続いていますが、1日も早く平常の生活が戻ることを願います。

確かに昔は家族親戚がもっと密な関係にあってコミュニケーションがとれていたように思います。昨日の地震においても、とある方が、近所の一人暮らしの親戚や一人暮らしの他人を自宅にあげて一緒に朝を迎えたという方がいらっしゃいました。地域のコミュニティが人を救うんだとこの話を聞いたときに本当に思いました。
No.2
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 保育園の建設が中止になったという、ある町での報道になんとも言えないやり切れなさみたいなものを感じた。口の中に飛び込んで来た小さな虫を偶然噛んでしまった時のような、何度うがいをしても拭い去ることのできないような気持ち悪さが残った。僕自身はいくつかの記事を読んだに過ぎない。それもある一部分だけが切り取られた報道だ。そこに住む人たちにしか分からない苦労や思いを知らずして、ましてや余所者の僕なんかがとやかく言うことじゃないことは十分わきまえているつもりだ。    という前提で、他の市町村にも通じるであろう現実として感じたことがある。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。