保育園の建設が中止になったという、ある町での報道になんとも言えないやり切れなさみたいなものを感じた。口の中に飛び込んで来た小さな虫を偶然噛んでしまった時のような、何度うがいをしても拭い去ることのできないような気持ち悪さが残った。僕自身はいくつかの記事を読んだに過ぎない。それもある一部分だけが切り取られた報道だ。そこに住む人たちにしか分からない苦労や思いを知らずして、ましてや余所者の僕なんかがとやかく言うことじゃないことは十分わきまえているつもりだ。
という前提で、他の市町村にも通じるであろう現実として感じたことがある。
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おはようございます。
一夜明けて、熊本のいろんな状況がみえてきてあますが、ご親戚のかた、ご無事で何よりです。余震が早く収まって皆さんが落ち着けることを願っております。
災害があるたびに、孤立している外国の方や一人家庭の方など心配です。熊本という地域柄、ご近所のお付き合いは強いとは思いますが、都会でなんかあったらと思うとゾッとします。デマもでるでしょうし、何よりも横の繋がりが少ないので心配ですね。
改めて家族にもコミュニティーの重要性について話していきたいと思います。
可愛いヒトデでしたね。わたしもそのマーケットいきました♪触りました♪
熊本のご親切の方、ご無事でよかったですね。一夜明けて惨状が見えてきていますが、余震も続いていますが、1日も早く平常の生活が戻ることを願います。
確かに昔は家族親戚がもっと密な関係にあってコミュニケーションがとれていたように思います。昨日の地震においても、とある方が、近所の一人暮らしの親戚や一人暮らしの他人を自宅にあげて一緒に朝を迎えたという方がいらっしゃいました。地域のコミュニティが人を救うんだとこの話を聞いたときに本当に思いました。
胸が苦しく、ドキドキがとまりません。震災はふいにやってきます。そして一人では何も出来なくなります。周囲の方々との協力が絶対に必要になってきます。それまで挨拶をしたこともない初めましての方とでもいざとなると協力しあえたことは私も震災で本当に心強いことでした。是非声を掛け合って欲しいと思います。
それは日常においても大事なことなのでしょうね。日々コミュニティがとれていればより強い団結力を発揮出来ると思います。
余震で不安や怖さを感じている方が沢山いらっしゃると思います。とにかく安全の確保、お気を強く持って下さい。