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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>2
震災のたびにもどかしさを感じますが、お金も物資も大きな団体に託した場合は届けたい人たちに届くまでには実はかなりの時間が掛かるんですよね。「均等に分けなければならない」というお役所的な理由で。何には消費期限が過ぎてしまうものもある。だから今すぐ届けたければ特定の個人に自分で手渡しするしかない。その現実を寄付する側もしっかり考えるべきなんだろうといつも思います。
No.6
104ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 宇宙空間から見る僕らの星はまるで漆黒の闇に輝く水晶のようだという。地球は豊かな水に恵まれた惑星だ。毎日海を見ながら暮らしているとそれが言葉通りだと分かる。特にこの季節はアカモクという海藻が濁った海を綺麗にしてくれるので真水のように透明度が高い。ただ、幾ら透明だからといってそのまま飲むことはできない。気化して、雲となり、雨となり、山に降り、川となり、或いは地下で湧き水となり、ようやく僕らの身体に相応しい命の水となる。地球が保有する豊かな水のうち僕ら人間が容易に使えるのはわずか 0.01% 、残りの 97.5% は濃い塩分を含んだ海水で、 2.5% ある淡水もその殆どは凍っているという。  依然として予断を許さぬ状況の続く熊本市内では多くの地域で断水が続いており、  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。