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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>4
時代の変化についていけなかったなどと片付けられるシャッター通りですが、消費者である僕らが1円でも安いものを求めて、投資配当システムで成り立っている上場企業のスーパーで買い物をするようになったのが原因と具体的に紐解くとなんだか悲しくなります。そこにはいない投資家だけが得をしているんだなと思うと虚しくもなります。正直言ってあまり好きな世の中ではありません。
No.7
103ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   ビーサンで初夏の浜を歩いていたら、なぜだか無性にハンバーグが食べたくなった。浜辺に漂うバーベキューの匂いに刺激されたのだろうか。太陽の眩しさが脳に夏っぽい食べ物を求めさせたのだろうか。夏っぽい?確かにハワイにはハンバーグの載ったロコモコという料理があるし、日本のファミレスなんかにもパイナップルが載ったハワイアンバーグなんていう昭和の妄想力が生んだハワイっぽい料理があるけれど、ハンバーグっていうのは日本人にとって夏の食べ物になっているんだろうか。そういえばアメリカのヴァーモントという町では誰もカレーなんて食べていないそうだ。なんてことはさておき、僕は海辺の町で暮らし始めて 6 年目になるけれど、実は一度もハンバーグを食べていない。  理由ははっきりしている。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。