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Kumiさん のコメント

おはようございます!

それ、わたしも分かります。

毎日のように遅れる電車、それに乗り込む狂暴とかしたモンスター。男も女も学生も子供もみんな私にはモンスターに見えます。今朝も電車遅れでモンスターが溢れかえって、腕を足を肩を襲ってきます。
なんでこんな顔しているんだろう、こんな顔になるのはいやだ!長い時間この鉄の塊の中で潰されるのはいやだ!毎日毎日、ほんと、そんな思いが何十年もふつふつと。

一時期、心が砕けて、つらくてつらくて、電車、いや乗り物すべてに乗れなくなったことがありました。怖くて苦しくて、でも仕事にいかなきゃいけない、そんな脅迫観念、いや、自分の会社での評価を気にしていたのかも。いつも元気な私は、イメージ的にも誰にもその辛い気持ちを言えず、いや、理解してもらえず
本当にその頃は苦しかったです。

どうでもいいや!って思ってみました。遅れる、各停にのる、時間を変える、途中下車する、
歩く、道のりを変える 変えてみました。
混んでるときはお金を払ってライナーで、混んでるときはちょっと時間を潰してお茶をして、混んでるとき途中下車して広い海や空を見に。自然が私を癒してくれました。

今は、だから、そうやって仕事するようにしています。

若い頃は満員電車に長時間揺られて仕事いくのがいやで、サラリーマンになるのが嫌だったのに、なんでこうなってしまったんだろう。あらためてそんなことを思い起こさせてくれた今朝のブログでした。
No.1
101ヶ月前
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 それが常識だと思って生きて来た人には不快に思われるかもしれない。「こいつ何を書いてるんだ?」と叩かれるかもしれない。でも、書こうと思う。批判されるのを覚悟で僕自身が感じている有りのままを包み隠さず表現しようと思う。なぜなら僕自身は今から書くことをそれこそが常識なんじゃないかと思って生きて来たからだ。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。