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naonaonaoさん のコメント

子供のころ、この時期になると、夜はカエルの大合唱とともに眠っていたことを思い出しました。
布団に入って目を閉じると、
外の音がはっきり聞こえて、それが気になってしまうと、眠れなくなったり、逆にその音が子守歌代わりになって、安心して眠れたり、蚊取り線香の香りとセットで、記憶がよみがえります。

小学生のとき、家の目の前の田んぼより、もっと奥に行くと、蛍の見られるスポットがあると聞き、友達とその親と連れ立って30分くらい歩いて見に行ったことがあります。
実家は都内から1時間半ほどで、目の前は田んぼや緑がたくさんでも、蛍はうちのすぐ近くでは見られないのか……よっぽど水がきれいじゃないとダメなのかな?と思いながら。
「もっと昔はうちのそばでも見れたんだよー」
なんて、近所の人に聞いたことがあったような記憶もあります。

一枚目の写真は夜明け前ですか?
左上の細い月がすごく素敵ですね。

No.2
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
「蛍見ました?」 「夜光虫見ました?」  日ごと夏めいてゆく浜辺で近所の人と顔を合わせると最近は決まってこの話題だ。   
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。