草の根広告社 「今はもう少しだけ、夜の闇を味わっていたい。」 2016/06/22(水) 07:00 4 タグを編集 自分の人生がある場所へ 登録単語を空白で区切ると一度に複数のタグを登録できます。・タグを編集するにはログインしてください。・同じタグは複数追加できません。・最大文字数を超えているため追加できません(全角20文字半角40文字まで)。・タグの登録数が上限に達しているため追加できません(最大10まで)。・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです。・ロックされているタグは削除出来ません。・不正な操作です。・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますがしばらくしてから再度お試し下さい。 「蛍見ました?」 「夜光虫見ました?」 日ごと夏めいてゆく浜辺で近所の人と顔を合わせると最近は決まってこの話題だ。 この記事の続きを読む ポイントで購入して読む ※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら ログインしてください ログイン 購入に関するご注意 ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。 ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。 記事一覧に戻る 4件のコメントを見る ポスト シェア 違反報告 2016/06/20(月) 07:00 「だから僕は満員電車に乗ることができなかったのかもしれない。」 2016/06/24(金) 07:00 「こんなにシンプルでおいしい料理を今まで知らなかったのはどうしてだろう。」 新着記事 「小児病棟のサンタクロース」 1日前 「全部あと回し」 3日前 「手編みの靴下」 6日前 「愛着」 1週間前 「道草」 1週間前 記事一覧 草の根広告社 フォロー 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 メール配信:あり更新頻度:週3回(月水金)※メール配信はチャンネルの月額会員限定です 小原信治 1969年生まれ。神奈川県出身。1989年より放送作家及び脚本家として活動中。2008年からは青葉薫として全国の農家を訪ね歩くフィールドワークも開始。その経験を書籍「種蒔く旅人」や同名タイトルの映画原案などにも。2010年には三浦半島にある海辺の小さな町「秋谷」に移住。東京・大阪などでの本業の傍ら、里山で自らの畑を耕しながら執筆活動を続けている。株式会社オフィスクレッシェンド取締役 お問い合わせは⇒http://www.crescendo.co.jp コメント コメントを書く hiroe(ID:48932855) 山や海で見られる夜の光、素敵ですね。でも私も欲するほど見たいなとはまだ思わないのは、人工光が輝く街にいる時間が長いせいなのでしょうか。 瞬く星の美しさを独り占めする、そんな日がいつかくるかな。 No.1 103ヶ月前 naonaonao(ID:12621227) 子供のころ、この時期になると、夜はカエルの大合唱とともに眠っていたことを思い出しました。 布団に入って目を閉じると、 外の音がはっきり聞こえて、それが気になってしまうと、眠れなくなったり、逆にその音が子守歌代わりになって、安心して眠れたり、蚊取り線香の香りとセットで、記憶がよみがえります。 小学生のとき、家の目の前の田んぼより、もっと奥に行くと、蛍の見られるスポットがあると聞き、友達とその親と連れ立って30分くらい歩いて見に行ったことがあります。 実家は都内から1時間半ほどで、目の前は田んぼや緑がたくさんでも、蛍はうちのすぐ近くでは見られないのか……よっぽど水がきれいじゃないとダメなのかな?と思いながら。 「もっと昔はうちのそばでも見れたんだよー」 なんて、近所の人に聞いたことがあったような記憶もあります。 一枚目の写真は夜明け前ですか? 左上の細い月がすごく素敵ですね。 No.2 103ヶ月前 小原信治(著者) >>1 とはいえ日本の都市部は個人的には明るすぎてそれだけで疲れてしまいます。ヨーロッパの夜の町ぐらいが夜らしくて好きですねえ。 No.3 103ヶ月前 小原信治(著者) >>2 1枚目の写真は夕暮れです。真っ暗になる直前ですね。 No.4 103ヶ月前 コメントを書く コメントをするにはログインして下さい。 以下のコメントに対して返信します コメントする
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コメントを書く山や海で見られる夜の光、素敵ですね。でも私も欲するほど見たいなとはまだ思わないのは、人工光が輝く街にいる時間が長いせいなのでしょうか。
瞬く星の美しさを独り占めする、そんな日がいつかくるかな。
子供のころ、この時期になると、夜はカエルの大合唱とともに眠っていたことを思い出しました。
布団に入って目を閉じると、
外の音がはっきり聞こえて、それが気になってしまうと、眠れなくなったり、逆にその音が子守歌代わりになって、安心して眠れたり、蚊取り線香の香りとセットで、記憶がよみがえります。
小学生のとき、家の目の前の田んぼより、もっと奥に行くと、蛍の見られるスポットがあると聞き、友達とその親と連れ立って30分くらい歩いて見に行ったことがあります。
実家は都内から1時間半ほどで、目の前は田んぼや緑がたくさんでも、蛍はうちのすぐ近くでは見られないのか……よっぽど水がきれいじゃないとダメなのかな?と思いながら。
「もっと昔はうちのそばでも見れたんだよー」
なんて、近所の人に聞いたことがあったような記憶もあります。
一枚目の写真は夜明け前ですか?
左上の細い月がすごく素敵ですね。
>>1
とはいえ日本の都市部は個人的には明るすぎてそれだけで疲れてしまいます。ヨーロッパの夜の町ぐらいが夜らしくて好きですねえ。
>>2
1枚目の写真は夕暮れです。真っ暗になる直前ですね。