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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
目の前の海が平和であればあるほど海の向こうや近い将来の焦臭い匂いを拭い去ることができないんですよね。僕だけなんでしょうか。
No.6
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   海開きとともに気温は 30 度を越えた。家の前を腰に浮き袋を抱えた子供たちが嬉しそうな声を上げながらビーサンで走ってゆく。仄かに白い肌も数日後には真っ黒に日焼けするのだろう。 見上げた空で梅雨明け宣言をフライングしたかのような夏の太陽が笑っている。菜園のことを思うともう少しまとまった雨が欲しいところではあるけれど。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。