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Kumiさん のコメント

おはようございます。

短冊の願い事、ほっこりしますね。

あのころ、自分はどんな願い事をしていたか
あまり覚えてはいないけれど、
いつもみんなが笑顔でいられますように、
と願っていたかな。


いつも怒っている大人たち、唯一祖母だけがいつも微笑んでいて、それにたくさん助けられた。だから、
大人に笑ってほしかった。

大人になった自分はどうかな、
最近の自分は、怖いかおしてるなーと
ふりかえながら、駅前の短冊をながめてました。
まさに、もう自分は叶える側なんですね。


No.1
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 他力本願になれない子供だった。親の力に頼らねば生きられない自分の無力さがもどかしかった。子供ってなんて不自由なんだろう。大人になればこの不自由さから抜け出せして自由になれるんじゃないだろうか。ずっとそんな風に思っていた。   だから、七夕の短冊にはいつもこう書いていた。  「はやく大人になりたい」  精一杯の大人びた字で書いていた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。