• このエントリーをはてなブックマークに追加

小原信治さん のコメント

userPhoto
小原信治
>>2
僕は17歳の冬に「今のこの気持ちのまま大人と同じ財力や権利を身につけよう。つまらない大人には絶対にならない」と誓いました。そうすれば最強じゃん、と。大人は嘘つきで事なかれ主義でつまらない人種だと完全に上から目線でバカにしてたんですね。そいつは今も僕の中でしっかりと生きていて、つまらない大人になりそうになると文句を言いに出てきます。面倒臭いです(笑)
No.5
102ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 他力本願になれない子供だった。親の力に頼らねば生きられない自分の無力さがもどかしかった。子供ってなんて不自由なんだろう。大人になればこの不自由さから抜け出せして自由になれるんじゃないだろうか。ずっとそんな風に思っていた。   だから、七夕の短冊にはいつもこう書いていた。  「はやく大人になりたい」  精一杯の大人びた字で書いていた。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。