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Kumiさん のコメント

おはようございます。

私もこの本は大好きな一冊です。

子供に恐竜はなんで生まれて、なんで死んじゃったの?僕たちも死んじゃうの?そんな質問に答えられなくて、その時みつけた一冊です。

その時その時の恐竜や生き物たちが主役で、図鑑みたいだけれど、心あたたまるストリーになっていて、
夢中で親子で眺めていました。そのあとは科学博物館にいって恐竜をながめて。

時代はつながっていて、今はあなたたちがその時代の主役でまた、次世代につながっていく、ということを
子供ながらに感じたようです。

そろそろ、お腹のお子さんは、パパさんとママさんに会いに出てくる頃ですかね。

絵本は子供にとって、まだまだ狭い世界を、ぐーんと広げてくれます。ネットでなんでも自分達で、手に入る時代ですが、子供の頃の私も親になった私も、絵本を読んでいるときの気持ちや光景は、ほんと忘れないい思い出です。
たくさんたくさん、素敵な本と出会えたらいいですね。
No.2
101ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 逗子の商店街にある「ととら堂」という古本屋に絵本を探しに出掛けた。まだ産まれてもいないのに我ながら気の早い話だと思う。さらに言えばチャイルドシートとかベビー用の布団とか乳母車など現実的に用意しなければならないものは他にたくさんあるのに真っ先に探し始めたものが絵本だなんてどこまで浮き世離れなんだと我ながら呆れてしまった。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。