逗子の商店街にある「ととら堂」という古本屋に絵本を探しに出掛けた。まだ産まれてもいないのに我ながら気の早い話だと思う。さらに言えばチャイルドシートとかベビー用の布団とか乳母車など現実的に用意しなければならないものは他にたくさんあるのに真っ先に探し始めたものが絵本だなんてどこまで浮き世離れなんだと我ながら呆れてしまった。
草の根広告社
「君に伝えたい『せいめいのれきし』」
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コメント
コメントを書く素敵な絵本に出会われたんですね。生命は海から誕生したのですから、海辺で是非よんであげてください。読んであげれる日が待ち遠しいですね。
私は本をあまり読まない子供でした。大人になって話題作を読むようになって初めて、子供の頃から読んでいたら想像力が広がっていたかもしれないななんて思うようになりました。本をあまり読まない私の父、そして祖父は私とは間逆で本をよく読む人でした。父は未だに部屋が埋もれそうなくらい毎日本を読んでいます。テレビよりも自分の世界観で読めるから楽しいんだとか。
本を読むことは自分の世界を広げる大事なことなのですね。
おはようございます。
私もこの本は大好きな一冊です。
子供に恐竜はなんで生まれて、なんで死んじゃったの?僕たちも死んじゃうの?そんな質問に答えられなくて、その時みつけた一冊です。
その時その時の恐竜や生き物たちが主役で、図鑑みたいだけれど、心あたたまるストリーになっていて、
夢中で親子で眺めていました。そのあとは科学博物館にいって恐竜をながめて。
時代はつながっていて、今はあなたたちがその時代の主役でまた、次世代につながっていく、ということを
子供ながらに感じたようです。
そろそろ、お腹のお子さんは、パパさんとママさんに会いに出てくる頃ですかね。
絵本は子供にとって、まだまだ狭い世界を、ぐーんと広げてくれます。ネットでなんでも自分達で、手に入る時代ですが、子供の頃の私も親になった私も、絵本を読んでいるときの気持ちや光景は、ほんと忘れないい思い出です。
たくさんたくさん、素敵な本と出会えたらいいですね。
ベビー用品より先に本をお選びになるなんて、小原さんらしいですね(^。^)
『せいめいのれきし』私も大好きな1冊です。
>>1
僕はまったくの逆で物心ついた頃から家にはいつも母が図書館から借りてきた子供用の本が毎週7冊積まれていました。「勉強しろ」と言われたことは一度もなかったですけど、それらを手当たり次第に読んでいたおかげで「1を聞いて10を知る」というか、読解力や語彙力がいつの間にか身についていた気がします。その反面、親も嫌がるような理屈っぽい正論ばかり口にする生意気な少年になってしまいましたが・・・。どっちもどっちですね(笑)
>>2
そうですか。「なんで?」から逃げずに答えるのが一番の仕事なのかもしれないですね。
>>3
らしい、というか、あまりの現実感のなさに呆れています(笑)