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naonaonaoさん のコメント

ものすごく、共感してしまうのは
やはり私が「オトナ」じゃないからなんでしょうか(^^;;

「やりすごす」ことが、苦手です。
しかたなくそうするしかない場面に遭遇したら、
諦めてやりすごすこともだいぶ慣れましたが、
というか、
そうしていかないと、ダメなんだということを
頭では理解するようになりましたが、
自分の中でのたいせつなものや、
譲れないものに関しては、
たとえその場の空気が悪くなろうとも、
まちがってると感じたことをそのままにすることは
どうしてもできなかったりします。

“誰かの為に”
というよりかは、
自分の中の自分のためにある正義?
信念?
みたいなもののためになのでしょうか。


私も子供の頃思った
「こんなオトナになりたくない」
という心の声に
いつも試されながら生きている気がします。

No.1
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 男女問わず好きになる人は誰もが心の中に海を持っているような気がする。海に行く頻度が高いとか高くないとか、海の側に住んでいるとかいないとかじゃない。心の中に大切な海があって、いつも穏やかにたゆたっている。それがこの殺伐した時代においてその人に「人間としての清冽さ」や「大らかな優しさ」を保たせているのではないだろうかと。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。