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Kumiさん のコメント

おはようございます。 

「海の空気を吸い込み、二酸化炭素を吐き出すたびに、自分の中の濁っていた海が浄化されていく感じがする」
本当にそうですね。まさにそんな毎日です。

矛盾や理不尽を許容し、見てみぬふりをする人たちに
不快感を表し、その色に染まればなんてことはないのに、どうしても許せなくて、言えば雰囲気をこわし、自分もまた罵倒され、落ち込むことがわかっているのにやってしまう、そんな自分に毎日落ち込み。

まるで黒い底無し沼に、ずほずぼと足を引っ張りこまれている感覚で、心の海も黒い沼に染まっていってしまい、ひどい精神状態に。
正解なんてないのだけれど、言わずにはいられない、みてみぬふりはできない、人格を否定される暴言はかれても、言わずにはいられない、そんな自分でいいのか自問の日々が続いています。

心のなかにきれいな海をもっていたい、それだけは
いつも思っています。

No.2
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 男女問わず好きになる人は誰もが心の中に海を持っているような気がする。海に行く頻度が高いとか高くないとか、海の側に住んでいるとかいないとかじゃない。心の中に大切な海があって、いつも穏やかにたゆたっている。それがこの殺伐した時代においてその人に「人間としての清冽さ」や「大らかな優しさ」を保たせているのではないだろうかと。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。