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Kumiさん のコメント

おはようございます。
大変でしたね。ほんとうに大変でしたね。

自分の出産を思い出して、どきどき。
ママさんの気持ちも体も凄く辛いのが
手に取るように分かるし、
パパさんも周りの方たちのことを思うと、
うっすら涙が。

私も分娩台にあがってから陣痛が弱くて、
なかなか出てこず、促進剤を打たれても進まず、
一人出産だったので、院長先生に「早く助けて~!」って叫んでました。
弱い陣痛が5分ごとに永遠と続き、まるで、赤ちゃんがまだママのお腹のなかでのんびりしてたいよーと拒否してるみたいに。
最後は吸引分娩とともに大きな看護婦さんが私のお腹に乗っかって、まるで歯みがき粉の残りを搾り取るようにぎゅーーーと押さえつけられて(笑)。

出産はいろんなことがありますよね。するんと出てくる人もいれば、大変な人もいて。でも、側でパパさんがいてくれたのはママにとってはとっても心強かったと思います。そして、無事に生まれてくれれば、いろんなこと、ぜーんぶ忘れちゃうんですよね、不思議なことに。

君の名は の続き、どきどきしながら待っています




No.2
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
   沖縄に近づいていた台風 18 号の影響による生暖かい強風で漆黒の海上はひどく荒れていた。 「そういえば俺が産まれる 10 年くらい前にも『君の名は』って映画が大ヒットしてたんだって」 「どんな話?」 「若い男女がなかなか再会できない話」 「同じ話なの?」 「まさか。そっちは戦争の混乱が原因」  他愛もない話をしていたのは少しでも気を紛らわせようとしていたからなのか、それとも映画を観た後の青天の霹靂みたいな急展開にまだ気持ちがついて行けていなかったからか。たぶんどっちもだったと思う。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。