沖縄に近づいていた台風18号の影響による生暖かい強風で漆黒の海上はひどく荒れていた。
「そういえば俺が産まれる10年くらい前にも『君の名は』って映画が大ヒットしてたんだって」
「どんな話?」
「若い男女がなかなか再会できない話」
「同じ話なの?」
「まさか。そっちは戦争の混乱が原因」
他愛もない話をしていたのは少しでも気を紛らわせようとしていたからなのか、それとも映画を観た後の青天の霹靂みたいな急展開にまだ気持ちがついて行けていなかったからか。たぶんどっちもだったと思う。
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お子様の誕生、本当におめでとうございます!誰1人して同じお産はなく、3人を産んでいても3人とも異なる経験をしました。子宮口がそんなに開いてない内の破水は本当に不安になります。先生や助産師、看護士師さんの言葉に過敏になったり。いつまで続くのか、どれ程の痛みが来るのか分からない陣痛に不安になったり。私も3人目の時に母が立ち会うことになったのですが、経験者でも娘の出産は恐いと言ってました。そんな痛みと不安の中、握れる手が有るってどれだけ心強かったことでしょう。赤ちゃんの顔を見たらそんな痛みも忘れちゃうんですけどね、母は。
奥様、そして小原さんも本当にお疲れ様でした。
おはようございます。
大変でしたね。ほんとうに大変でしたね。
自分の出産を思い出して、どきどき。
ママさんの気持ちも体も凄く辛いのが
手に取るように分かるし、
パパさんも周りの方たちのことを思うと、
うっすら涙が。
私も分娩台にあがってから陣痛が弱くて、
なかなか出てこず、促進剤を打たれても進まず、
一人出産だったので、院長先生に「早く助けて~!」って叫んでました。
弱い陣痛が5分ごとに永遠と続き、まるで、赤ちゃんがまだママのお腹のなかでのんびりしてたいよーと拒否してるみたいに。
最後は吸引分娩とともに大きな看護婦さんが私のお腹に乗っかって、まるで歯みがき粉の残りを搾り取るようにぎゅーーーと押さえつけられて(笑)。
出産はいろんなことがありますよね。するんと出てくる人もいれば、大変な人もいて。でも、側でパパさんがいてくれたのはママにとってはとっても心強かったと思います。そして、無事に生まれてくれれば、いろんなこと、ぜーんぶ忘れちゃうんですよね、不思議なことに。
君の名は の続き、どきどきしながら待っています
『渋谷のラジオ』突然のピンチヒッターの裏がこんな展開になっていたとは…
!(◎_◎;)
なにか、小説を読んでいるような気分になって、
ドキドキしながら読みました。
どんなに科学が進歩しても、お産は命懸け、なんですよね。
読みながら、
「うわー、痛そう、辛そう……大変だなぁ、
母はすごいな」と思いつつも
「自分はそんなすごい痛みに耐えられるのかな?」
という不安は出てこないのは
やはり私が女性だからなのかなぁ、
不思議です。
金曜日の更新が待ち遠しいです。
今夜、先にラジオでお話が聞けるかな?(o^^o)
出産経験のない私は想像するしか無いのですが、
本当に命がけなのだな、と思いました。
改めて、自分を生んでくれた母に感謝し、
愛情持って育ててくれた両親に感謝します。
そして、両親の為にも、
これからこの世界で生きていく子供たちの為にも
幸せに生きていこうと思いました。
イイ世の中にしたいものです。
読んでいて、ハラハラドキドキしました。
私は出産経験がありませんが、あの痛みは表現しようのない計り知れない痛みだそうですね。
大切な命の誕生がここまで命懸けで大変なものとは。
産み育ててくれた両親にあらためて感謝したいと思います。