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tano1banさん のコメント

布おむつ、26年前に40枚ほど縫いましたね~。
産休に入ってしばらくは毎日縫っていました。
その頃はまだ紙おむつの値段が高くて高くて…紙おむつを日本のメーカーが作り始めて間もない頃だったのだと思います。
もっぱら外出用として使っていました。あと、雨が続き、洗濯物が乾かない時。
1歳児で預けた保育園は原則布おむつでしたので、さらに10枚ほど買い足して、長男はほぼ布おむつで育ちました。
次男は引っ越しした先の保育園で紙おむつにしてくださいと言われ、最後の何か月かは紙おむつでした。

紙おむつと布おむつ、当時は紙おむつを作るエネルギーやごみ処理にかかるエネルギーと洗濯で汚染した水を浄化するエネルギーとでは環境的にはどちらがいいのだろうとか、考えました。はたまた紙おむつ代と布おむつを洗濯するほど水道代、洗剤代、電気代…コストがかかるえのはどっち?とか。答えは出ませんでしたけど。

布おむつの洗濯は、習慣になってしまえば、それほど苦ではありませんでした。つけておくバケツを一つ用意して、ウンチはトイレで流しながら簡単に洗っておけば、一日一回洗濯機が洗ってくれました(笑)。洗剤が残るとかぶれることもあるので、すすぎは充分に、干すときに丁寧に伸ばしておけば、たたむのは楽です。
お父さんにおむつを洗濯してもらえるなんて、いいなあ。新米パパさん、気楽に頑張ってください。
No.8
99ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ベビー用品のテレビ CM でも紙おむつが断トツで多い理由が今更ながら分かった ( もしも僕が紙ナプキンを使う女性だったらもっと早くに気づいていただろうか ) 。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。