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小原信治さん のコメント

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小原信治
>>1
そう思い続けたまま死ななくて良かったな、という歓びとそう思い続けたまま死にたかったなという淋しさとが入り交じった気持ちですね、今は。後悔だけはしていませんが。どっちも幸せですもんね。
No.3
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 人生は自分の為だけにある。ずっとそう思っていた。そう言い切ってしまうと大袈裟かもしれないけれど、両親だけは僕のことをそういう人間だと思っていたんじゃないだろうか。人生を「時間」と定義するならば、その「限られた時間」は自分の為だけにある。 30 代まではむしろそう生きることを意識していたし、意識していたからこそ社会の為、組織の為、他人の為に大切な時間を使うことを強要される ( イメージのある ) 就職はしなかった。ペットを飼ったことも、凍てつくスタンドで鼻を啜りながらフィールドを駆け回って大金を稼ぐアスリートを夢中になって応援したこともない。もちろん、家族の為に生きたことも。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。