小原信治さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
たとえば僕らが着ている洋服の殆どは中国を始めとする諸外国で生産されている。国内で生産されているのは僅か 3% 。と言っても不測の事態で海外での生産や輸送が途絶えたらという危機感を抱いている人は少ないのではないだろうか。新しい洋服がなくても人は生きていける。それに国内には途上国に送るほどの古着が有り余っている。今着ているものを大切にすればこの先 50 年ぐらいはやっていける。そんな風に思っているのではないだろうか。
ありがとうございます。そうなんです。命を繋ぐのに必要な食べるものを自分たちの手で作る、食べるものが身近で採れるというのはそれだけでしあわせに生きていける、という「強さ」も伝えたいことのひとつです。
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