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葵上さん のコメント

「とうさん」「かあさん」「じいちゃん」「ばあちゃん」でした。
おじさん、おばさんは、○○さんと名前でよぶようしつけられました。
ディズニーで「ドナルドおじさん」と呼ばれているときにも、「おじさん」が親族の呼称だと知らないままでした(苦笑)
両祖父とも、祖母を名前で呼ぶ家風だったので、両親はお互いを呼ぶ時は名前でした。
弟がおりますが、両親から「お姉ちゃん」と呼ばれたことはなく、親戚中からも○○さんと呼ばれて育ちました。
父は、母を○○ちゃん、私を○○さん、弟も○○さんと呼んでいましたよ。
ちなみに両祖父も全く同じで孫にあたる我々も○○さんでした。

古くさい家風だとは思いますが、私はそのように育てられたことに感謝しています。

ちなみに、テレビに出ている人も含めて、○○さんと呼ばないと叱られてました。
呼びすてていいのは歴史上の人物だけ、という徹底ぶりです。
もちろん、海外の方も、です。

お子様のため、ご家族のため、みんながしっくりくる呼び名、決まればいいですね。
No.6
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 友達の前で母親から「しんちゃん」と呼ばれることを拒否するようになったのは何歳の時だっただろう。思えばそれが自立の始まりだったのかもしれない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。