友達の前で母親から「しんちゃん」と呼ばれることを拒否するようになったのは何歳の時だっただろう。思えばそれが自立の始まりだったのかもしれない。
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
「とうさん」「かあさん」「じいちゃん」「ばあちゃん」でした。
おじさん、おばさんは、○○さんと名前でよぶようしつけられました。
ディズニーで「ドナルドおじさん」と呼ばれているときにも、「おじさん」が親族の呼称だと知らないままでした(苦笑)
両祖父とも、祖母を名前で呼ぶ家風だったので、両親はお互いを呼ぶ時は名前でした。
弟がおりますが、両親から「お姉ちゃん」と呼ばれたことはなく、親戚中からも○○さんと呼ばれて育ちました。
父は、母を○○ちゃん、私を○○さん、弟も○○さんと呼んでいましたよ。
ちなみに両祖父も全く同じで孫にあたる我々も○○さんでした。
古くさい家風だとは思いますが、私はそのように育てられたことに感謝しています。
ちなみに、テレビに出ている人も含めて、○○さんと呼ばないと叱られてました。
呼びすてていいのは歴史上の人物だけ、という徹底ぶりです。
もちろん、海外の方も、です。
お子様のため、ご家族のため、みんながしっくりくる呼び名、決まればいいですね。
私は、「名前のことだま」について勉強しています。小原さんが思いを込めてつけられた素敵なお名前。そのお名前の持つ役割、パワーを最大限に発揮させるために、ぜひ、フルネームで愛情込めて呼んで下さい。(ちゃん付け、さん付け、呼び捨てについては、お好きなように…)
因みに、小原さんが仰るように、パパ、ママと呼ぶと本当にパパ、ママとしての役割を優先し、呼ばれない名前はパワーがなくなってしまいます。お二人の時は、パパ、ママではなく、お互いの名前で呼び合って下さいね。好きな人から呼ばれると名前は活性化し、パワーを発揮するので、夫婦仲はいつまでも円満ですよ!騙されたと思って試して下さい(笑)
私が小さい頃、両親のことをパパ、ママと呼んでいました。お母さん、お父さんと言えるようになったのは、小学校6年くらいだったかな?中学受験をするために、面接でお父さん、お母さんと言えないといけなかったので、強制的に。同級生には中学になってもママ、パパとよんでいる子がいましたが。
両親からはちゃん付けで呼ばれて育ちました。未だに時々ちゃん付けで呼ばれます。
ご家族間でのそれぞれの名前の呼び方に決まりはありませんが、名前で呼び合うと人間としての対等の地位を主張しているように私は感じます。
パパ、ママ、あるいはお母さん、お父さん、ちゃん付けで呼ぶことは、ご両親と子供という違う位置付けにいることをお子さんに教えているように感じます。
とこんなことを考え出すと、日々悩ましき日々になりそうですね。
>>1
そのときの気分で変わる。結局それが正解なのかもしれませんね。
>>2
何て呼んで貰ってもいいですけど「クソジジイ」だけは嫌だなと思いました。そして妻のことを「クソババア」と呼んだら・・・頬を叩いてしまうかもしれませんね。
>>3
僕も今は「パパ」「ママ」が一般的というのが衝撃でした。「オトン」「オカン」もいいなと思ったんですけどこれも気取ってると言われるみたいです。
>>5
おとうちゃん、おかあちゃん、いいですよね。関西弁の家族の会話は気取っておらず、あたたかく聞こえます。どうしてなんでしょうね。
>>6
我が家もテレビに出てる人は「さんづけ」させると思います。いつどこでご本人と会うかわからない仕事なので・・・。
>>7
名前のことだま、確かにありそうですね。社長と呼ばれていると社長らしくなってくる、というような。ありがとうございます。
>>8
受験ではお父さんお母さんなんですね。だから気取っていると思われるんでしょうか。日本語って大変だなあ。