• このエントリーをはてなブックマークに追加

hiroeさん のコメント

私が小さい頃、両親のことをパパ、ママと呼んでいました。お母さん、お父さんと言えるようになったのは、小学校6年くらいだったかな?中学受験をするために、面接でお父さん、お母さんと言えないといけなかったので、強制的に。同級生には中学になってもママ、パパとよんでいる子がいましたが。
両親からはちゃん付けで呼ばれて育ちました。未だに時々ちゃん付けで呼ばれます。

ご家族間でのそれぞれの名前の呼び方に決まりはありませんが、名前で呼び合うと人間としての対等の地位を主張しているように私は感じます。
パパ、ママ、あるいはお母さん、お父さん、ちゃん付けで呼ぶことは、ご両親と子供という違う位置付けにいることをお子さんに教えているように感じます。
とこんなことを考え出すと、日々悩ましき日々になりそうですね。
No.8
98ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 友達の前で母親から「しんちゃん」と呼ばれることを拒否するようになったのは何歳の時だっただろう。思えばそれが自立の始まりだったのかもしれない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。