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hiroeさん のコメント

同情しろとはいいませんが、なぜ差別しなければならなかったのか、また恐喝したのか。心が育たない子供が多くなっているのでしょうか。
差別したこと、恐喝したことが正しいというなら、子供であっても名前を公開し、なぜそこに至ったのか話させる必要があるのではないかと思います。
守られているから何をしてもいい そんな考え方をしているのではないでしょうか。

元はと言えば地震により親方日の丸の企業が起こした事故が発端ですが、こんなところまで企業や国はケアなど補償することができるのでしょうか。きっと何も考えていないのでしょうね。
No.1
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ランドセル置き場というものがあることを知った。近所の児童館の中だ。放課後、家に帰っても保護者が不在な小学校 1 年生から 3 年生はそこにランドセルを置いて遊びに行ったり、雨の日には本を読んだりするのだという。      浜辺を散歩している時にそれらしき子供たちに出逢うことがある。「こんにちは」と無邪気に挨拶されるので、こっちも「こんにちは」と笑顔を返す。長閑でいいな、と思う。思っていた。思っていたい。けれどあんなニュースを見てしまうとどうしてもそんな子供社会の裏側やそれを取り巻く大人社会の闇に目を向けざるを得なくなる。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。