記事へ戻る 葵上さん のコメント 葵上 東野圭吾さんの御本 「サンタのおばさん」が好きです。 クリスマスが近づくと、いつも母に 「サンタさんはいるの??」と尋ねていました。 サンタクロースにエアメールを書いていました。 薄い紙に母の書いたアルファベットを 意味もわからず真似て写し。 ネットのない時代に母はどうやって知ったのか。 10か国語ぐらい印刷されたカラフルなお返事が 返ってきていました。 電話がかかってきた年もあります。 あとから聞くと、父の会社の方だったようです。 「実は、サンタさんは本当にいる。 ただ、いい子にしてるか知っているのも その子が欲しいものを知っているのも お父さんとお母さんだから、委任されてる。 結婚する時にわかるよ。 大人になるまでほんとは言っちゃいけないの。」 などなど、年々進化する話を信じてました。 サンタクロースはいても、いなくても ご家族で話されたことが、 大切な思い出になると思います。 No.2 95ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「サンタロクースって本当にいるの?」 いつかそう訊かれたら何て答えよう。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
葵上 東野圭吾さんの御本 「サンタのおばさん」が好きです。 クリスマスが近づくと、いつも母に 「サンタさんはいるの??」と尋ねていました。 サンタクロースにエアメールを書いていました。 薄い紙に母の書いたアルファベットを 意味もわからず真似て写し。 ネットのない時代に母はどうやって知ったのか。 10か国語ぐらい印刷されたカラフルなお返事が 返ってきていました。 電話がかかってきた年もあります。 あとから聞くと、父の会社の方だったようです。 「実は、サンタさんは本当にいる。 ただ、いい子にしてるか知っているのも その子が欲しいものを知っているのも お父さんとお母さんだから、委任されてる。 結婚する時にわかるよ。 大人になるまでほんとは言っちゃいけないの。」 などなど、年々進化する話を信じてました。 サンタクロースはいても、いなくても ご家族で話されたことが、 大切な思い出になると思います。 No.2 95ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 「サンタロクースって本当にいるの?」 いつかそう訊かれたら何て答えよう。 草の根広告社 『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。 » このブロマガへ
「サンタのおばさん」が好きです。
クリスマスが近づくと、いつも母に
「サンタさんはいるの??」と尋ねていました。
サンタクロースにエアメールを書いていました。
薄い紙に母の書いたアルファベットを
意味もわからず真似て写し。
ネットのない時代に母はどうやって知ったのか。
10か国語ぐらい印刷されたカラフルなお返事が
返ってきていました。
電話がかかってきた年もあります。
あとから聞くと、父の会社の方だったようです。
「実は、サンタさんは本当にいる。
ただ、いい子にしてるか知っているのも
その子が欲しいものを知っているのも
お父さんとお母さんだから、委任されてる。
結婚する時にわかるよ。
大人になるまでほんとは言っちゃいけないの。」
などなど、年々進化する話を信じてました。
サンタクロースはいても、いなくても
ご家族で話されたことが、
大切な思い出になると思います。
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