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Kumiさん のコメント

おはようございます。

毎年、色んな思いでこの日の朝を迎えているのだろうなと思います。あの日、あけてくる神戸の町並みを
ただただ見つめていたテレビの映像。
今でもはっきり覚えています。

学校でどんな話をしているのかと、子供達にきいたところ、中学校でも小学校でもその話がでなかったとのこと。

被災した人、被災しなかった人、それぞれですが、
あの日のことはしっかり話続けていたいし、思い出し話すことで後生に伝わっていくと思います。

深夜ラジオで、リクエストに答えて被災地に
歌を届けていたことが昨日のことのようです。
流れてくる歌を一緒に口ずさみながら
願いを込めていました。

忘れないことが大事ですね。
No.1
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 今もこの日を忘れないのは、 25 歳だったあの朝と、この記憶が地続きであることを噛みしめる為でもあるのかもしれない。  
草の根広告社
『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と

「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。